LG化学、全固体電池の商用化可能性を高める中核技術を開発
・LG化学は、全固体電池の商用化可能性を高める中核技術を開発したと明らかにした。同社の次世代素材研究所と漢陽大学の研究チームは、電解質粒子の製造工程にスプレー再結晶化 (Spray-Recrystallization) 技術を適用。これにより、従来方法で製造された電解質粒子のサイズが不均一である点を改善し、リチウムイオンの移動を容易にすることに成功した。その結果、従来方式の電解質を使用した電池と比較して基本容量が約15%、高速放電容....
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