テスラ「セミ」の火災事故、5万ガロンの水を使用し消火
・米国の国家運輸安全委員会(NTSB)は9月12日、カリフォルニア州エミグラント・ギャップ(Emigrant Gap)付近の州間高速道路80号線でテスラの重量級電気トラック「セミ(Semi)」が衝突・炎上した8月19日の事故で、消火のために5万ガロン(約19万リットル)の水を使用したと報告した。Detroit Newsが12日に報じた。
・NTSBの予備報告書によると、現場では大量の水に加え、予防措置として炎上した電気トラックの周辺....
・NTSBの予備報告書によると、現場では大量の水に加え、予防措置として炎上した電気トラックの周辺....
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