ドゥカティ、ラヨーン県に新工場開設、アジア太平洋地域向けハブに
・イタリアの大型二輪車メーカーであるドゥカティ(Ducati)は、タイを二輪車の輸出ハブのひとつとする計画を明らかにした。アジア太平洋地域向けを想定している。タイ現地紙Bangkok Postが4月17日に報じた。
・タイ法人のDucati Motor Thailandが監督するラヨーン県の新工場が最近、開設された。4億バーツ(約17億円)が投じられた新工場は、第1段階として年間1万台の生産能力を備える見込み。
・タイでは大型二輪車....
・タイ法人のDucati Motor Thailandが監督するラヨーン県の新工場が最近、開設された。4億バーツ(約17億円)が投じられた新工場は、第1段階として年間1万台の生産能力を備える見込み。
・タイでは大型二輪車....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報