米NHTSA、エンジン不具合の懸念で日産車45万台超を対象に調査へ
・12月15日付の複数の米国メディアの報道によると、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)の欠陥調査室(ODI)は、再始動不能な動力損失の原因となるエンジン不具合の報告を巡り、日産の2021~2023年型「ローグ(Rogue)」、2019~2021年型「アルティマ(Altima)」、インフィニティの2019~2021年型「QX50」の合計45万4,840台を対象に予備調査を開始すると発表した。
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