VW、部品不足でメキシコ・プエブラ工場の「ティグアン」と「タオス」の生産を休止
・4月26日付のMexico-Nowの報道によると、VWのメキシコ・プエブラ(Puebla)工場は、半導体、ステアリングホイール、シート、電子機器などが部品不足により、4月24日から、3シフトすべてと補助エリアでのコンパクトクロスオーバーSUV「ティグアン(Tiguan)」の生産を休止した。
・休止期間は4週間後の5月21日に終了予定だが、メキシコの自動車メーカーの中では今年最長の休止期間になるという。
・VWはコンパクトクロスオー....
・休止期間は4週間後の5月21日に終了予定だが、メキシコの自動車メーカーの中では今年最長の休止期間になるという。
・VWはコンパクトクロスオー....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報