日本製紙、ハンガリーでセルロース系バッテリー用添加剤を生産へ
・ハンガリー投資促進庁は2月6日、日本製紙グループがヴァーツラートート(Vácrátót)に投資し、高性能で環境に優しいセルロース系バッテリー用添加剤を生産すると発表した。8,000平方メートルの工場を建設する計画で、2024年末までに稼働する予定。
・この投資により、CMC (カルボキシ・メチル・セルロース)の生産能力は、リチウムイオンバッテリー換算で約300GWh以上となり、5,000万ユーロ相当の売上と約60人の雇用が見込....
・この投資により、CMC (カルボキシ・メチル・セルロース)の生産能力は、リチウムイオンバッテリー換算で約300GWh以上となり、5,000万ユーロ相当の売上と約60人の雇用が見込....
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