トヨタ、米国で電動車の累計販売台数20万台突破、今後は段階的に税控除が縮小・廃止へ
・7月2日付の複数の米国メディアの報道によると、トヨタは6月にプラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)を3,876台販売し、米国連邦税控除の段階的縮小・廃止の対象となる累計販売台数20万台の節目に達したと発表した。
・米国では、顧客が電動車を購入した場合、最大7,500ドルの税控除が認められているが、1社あたり最大20万台の上限が設けられている。
・これまでに、テスラが2018年第3四半期に、GMが2018年第4四半期....
・米国では、顧客が電動車を購入した場合、最大7,500ドルの税控除が認められているが、1社あたり最大20万台の上限が設けられている。
・これまでに、テスラが2018年第3四半期に、GMが2018年第4四半期....
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