スバル、2020年度通期の営業利益は51.3%減の1,025億円
・スバル(SUBARU)が11日に発表した2020年度通期(2020年4月1日-2021年3月31日)の連結決算は、売上高が前年度比15.4%減の2兆8,302億円となった。
・営業利益は前年度比51.3%減の1,025億円。販売管理費の圧縮や保証修理費の減少により諸経費等が減少したものの、販売台数の減少が利益を押し下げた。親会社の所有者に帰属する当期利益は49.9%減の765億円となった。
・世界販売台数は第2四半期以降、重点市場....
・営業利益は前年度比51.3%減の1,025億円。販売管理費の圧縮や保証修理費の減少により諸経費等が減少したものの、販売台数の減少が利益を押し下げた。親会社の所有者に帰属する当期利益は49.9%減の765億円となった。
・世界販売台数は第2四半期以降、重点市場....
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