三菱自、新型軽EV生産で水島製作所に80億円投資へ
・三菱自動車は28日、水島製作所(岡山県倉敷市)で新型の軽電気自動車(EV)を生産するため、今年8月から総額約80億円の設備投資を開始すると発表した。
・新型軽EVは日産自動車との共同開発を検討している。今回の投資では新たに採用する駆動用バッテリーの組立・検査設備を新設するほか、駆動用バッテリーケースの内製化に伴うプレス・溶接組立・塗装設備や、EVプラットフォームの製造ラインを増設する予定。
・投資額の一部は日産が負担する。日産....
・新型軽EVは日産自動車との共同開発を検討している。今回の投資では新たに採用する駆動用バッテリーの組立・検査設備を新設するほか、駆動用バッテリーケースの内製化に伴うプレス・溶接組立・塗装設備や、EVプラットフォームの製造ラインを増設する予定。
・投資額の一部は日産が負担する。日産....
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