米GHSP、ミシガン州のプロジェクトでコロナウィルス消毒用紫外線システムを開発
・米ミシガン州経済開発公社は5月26日、ミシガン州の機械・電気機械システムサプライヤーGHSPが車内空間消毒用にこの種のものとしては初めてのモバイルUV-C (殺菌力の高い波長222nmの紫外線)処理装置「grēnlite」を開発したと発表した。
・このシステムは低線量と高線量のUV-Cライトを用い、シェアリングやレンタカーなどの共有車両空間に搭乗者がいることを感知して降車後に空気とよく触る表面を消毒することで、コロナ対策の最前....
・このシステムは低線量と高線量のUV-Cライトを用い、シェアリングやレンタカーなどの共有車両空間に搭乗者がいることを感知して降車後に空気とよく触る表面を消毒することで、コロナ対策の最前....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報