[東京モーターショー2019] スバル、新型「レヴォーグ」プロトタイプを世界初公開

・スバルは東京ビッグサイトで開催されている「東京モーターショー2019」のプレスブリーフィングで、代表取締役社長中村 知美氏が登壇した。
・同社は「believe. -人生をより良くできるクルマは、きっと、ある。-」をコンセプトに、新型「レヴォーグ (Levorg)」プロトタイプを世界初公開した。
・新型「レヴォーグ」プロトタイプは、同社が提唱し続けるグランドツーリング思想に基づき、新世代スバルの象徴となるモデルとして開発された。
・新開発の1.8L 水平対向直噴ターボエンジン、新世代アイサイト、高精度マップおよびロケーターを特徴とする新型「レヴォーグ」プロトタイプは、新デザインコンセプト「BORDER」を採用したモデル。
・また、コネクテッドサービスや「SUBARU GLOBAL PLATFORM × フルインナーフレーム構造」なども同社初採用となった。
・新型「レヴォーグ」プロトタイプの市販モデルは2020年後半に日本市場で発売予定。