スバル、ブレーキランプに不具合、国内外で大規模リコールへ
・スバル(SUBARU)は2月28日、ブレーキランプのスイッチに不具合があるとして国土交通省に約30万台のリコールを届け出た。
・スイッチの接点方式が不適切なため、車内清掃用品や化粧品類などから揮発するシリコーンガスの影響で接点部に絶縁被膜が生成されることがある。これによりブレーキランプが点灯しなくなり、横滑り防止装置の警告灯点灯やエンジン始動不良になる恐れがあるという。
・リコールの対象は「インプレッサ(Impreza)」と....
・スイッチの接点方式が不適切なため、車内清掃用品や化粧品類などから揮発するシリコーンガスの影響で接点部に絶縁被膜が生成されることがある。これによりブレーキランプが点灯しなくなり、横滑り防止装置の警告灯点灯やエンジン始動不良になる恐れがあるという。
・リコールの対象は「インプレッサ(Impreza)」と....
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