スバル、エンジン部品に不具合、国内外で大規模リコール実施へ
・スバル(SUBARU)は1日、エンジン部品に不具合があるとして国土交通省に約10万台のリコールを届け出た。
・バルブスプリングというエンジン部品の設計が不適切だったため、スプリングが折損してエンジンから異常音が発生したり、最悪の場合は走行中にエンジンが停止する恐れがあるという。不具合が見つかったのは「インプレッサ(Impreza)」、「フォレスター(Forester)」、「BRZ」、トヨタに供給している「86」の4車種で、201....
・バルブスプリングというエンジン部品の設計が不適切だったため、スプリングが折損してエンジンから異常音が発生したり、最悪の場合は走行中にエンジンが停止する恐れがあるという。不具合が見つかったのは「インプレッサ(Impreza)」、「フォレスター(Forester)」、「BRZ」、トヨタに供給している「86」の4車種で、201....
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