フォード、北米でのシートベルトプリテンショナー火災で「F150」200万台をリコールへ
・フォードは9月6日、運転席と助手席のシートベルトプリテンショナーの不具合で、2015-2018年式の北米向け「F150」レギュラーキャブとスーパークルーキャブ約200万台を対象にリコールを発表した。
・一部車種では、フロントシートベルトプリテンショナーの作動時に過度に火花が発生し、Bピラーの下部に排出されたガスに引火して火災が発生するとのこと。
・フォードはこの条件による結果として、23件の煙や火災の発生を認識している。但し、事故....
・一部車種では、フロントシートベルトプリテンショナーの作動時に過度に火花が発生し、Bピラーの下部に排出されたガスに引火して火災が発生するとのこと。
・フォードはこの条件による結果として、23件の煙や火災の発生を認識している。但し、事故....
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