Saint Gobain、超高温用断熱材市場に参入 独企業を買収
Saint-Gobainは、さまざまなタイプのガラス繊維から耐熱温度600-1,000度の超高温断熱・防火材を設計、生産、販売するドイツ企業HKOを買収したと発表した。HKOは、1970年設立。従業員数225人で、ドイツに2工場を持つほか、販売関連会社がフランス、米国、中国にある。2017年の売上は39百万ユーロ。今回の買収により、Saint-Gobainは高付加価値ソリューションのラインナップを拡大して超高温用断熱材分野に参入し、....
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