ルノー・日産、仏政府と議決権をめぐる協議が決着
・ルノーは11日、ルノーの筆頭株主である仏政府の決議権に上限を設けることで合意したと発表した。仏政府による同社株式の買い増しからの対立が収束する。
・仏政府は、ルノー内での発言権の拡大を図るためルノーの株式を買い増し、保有比率は15%から19.7%に上昇していた。
・2年超株式を保有する株主に2倍の議決権を与えることを定める「フロランジュ法」により、2016年4月に同社筆頭株主である仏政府の議決権は約28%に拡大する。
・協議の中で....
・仏政府は、ルノー内での発言権の拡大を図るためルノーの株式を買い増し、保有比率は15%から19.7%に上昇していた。
・2年超株式を保有する株主に2倍の議決権を与えることを定める「フロランジュ法」により、2016年4月に同社筆頭株主である仏政府の議決権は約28%に拡大する。
・協議の中で....
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