大同メタル、日産VC-Tエンジン向けベアリングを受注
大同メタル工業は、日産自動車から、2018年量産開始予定の可変圧縮比技術を搭載したVC-Tエンジン用軸受を受注したと発表した。主軸受、大小端軸受に加え、可変機構の各種リンク部分の軸受も含めたエンジン用軸受一式を供給する。VC-Tエンジンは、VCR技術を持たない既存の同クラスエンジン(2L、直列4気筒)の2倍以上の軸受を使用するため、月産は約100万個となる見通し。(2017年12月5日付プレスリリースより)
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