日産と東電HD、EVを活用した仮想発電所実証実験を開始
・日産と東京電力ホールディングス(以下、東電HD)は13日、電気自動車(以下、EV)を活用した仮想発電所(バーチャルパワープラント、以下、VPP)の実証試験を開始すると発表した。同日から2018年1月末まで実施する。
・VPPとは分散配置されたエネルギーリソース(太陽光発電、蓄電池、EVなど)を統合制御することで、あたかも一つの発電所のように機能させる仕組みのこと。再生可能エネルギーを安定的かつ有効に活用する手段として日本や世界で....
・VPPとは分散配置されたエネルギーリソース(太陽光発電、蓄電池、EVなど)を統合制御することで、あたかも一つの発電所のように機能させる仕組みのこと。再生可能エネルギーを安定的かつ有効に活用する手段として日本や世界で....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報