日立オートモティブ、独禁法違反で罰金55百万ドル
米国司法省は9日、日立オートモティブシステムズが米国でショックアブソーバーの販売価格を操作し独占禁止法に違反したとして、同社が少なくとも55.48百万ドルの罰金を支払うことで合意したと発表した。司法省によると、日立オートモティブシステムズは1990年代半ばから2011年にかけて、複数の自動車メーカーに納入するショックアブソーバーの価格を高く設定するための談合を行っていたという。なお、同社は2013年にも、スターターやオルタネーターな....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報