三菱自、インドネシアに新工場を建設
・三菱自動車は16日、インドネシアに新工場を建設し、2017年上半期に稼働する計画を発表した。新工場は西ジャワ州ブカシ県のGIIC工業団地に建設、投資額は6億ドル(約640億円)。
・新工場の生産能力は年間16万台で、将来的に24万台まで拡張が可能。現在開発中の小型MPVを年間8万台生産するほか、小型商用車の「コルトT120SS」と「コルトL300」を生産する予定。新型MPVの投入時期は未定だが、インドネシア国内販売を6万台、タイ....
・新工場の生産能力は年間16万台で、将来的に24万台まで拡張が可能。現在開発中の小型MPVを年間8万台生産するほか、小型商用車の「コルトT120SS」と「コルトL300」を生産する予定。新型MPVの投入時期は未定だが、インドネシア国内販売を6万台、タイ....
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