アウディ、48ボルト電源システムを導入、新技術搭載が容易に
・アウディは25日、自動車の電源システムを現行の12Vから48Vに引き上げると発表した。これにより、車両の電力と効率を向上させながら、新しい自動車技術の搭載が容易になるとのこと。
・同社は、「A6 TDI」と「RS 5 TDI」のコンセプトカー2台に48ボルト電源システムを搭載。両モデルとも電動コンプレッサーを装備し、エンジンへの負荷が無くなった結果、加速性能が飛躍的に向上した。また、ダイナミックシャシーコントロールにも48ボルト....
・同社は、「A6 TDI」と「RS 5 TDI」のコンセプトカー2台に48ボルト電源システムを搭載。両モデルとも電動コンプレッサーを装備し、エンジンへの負荷が無くなった結果、加速性能が飛躍的に向上した。また、ダイナミックシャシーコントロールにも48ボルト....
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