NHTSA、トヨタ車約142万台の本格調査を開始
・米道路交通安全局(NHTSA)は、米国で販売したトヨタ車について運転席側のドアから発火する恐れがあるとして、「カムリ(Camry)」、「RAV4」、「ヤリス(Yaris)」、「 ハイランダー・ハイブリッド(Highlander Hybrid)」の4車種を対象に本格的な調査を開始する。2006年9月から2008年8月に生産された合計約142万台が対象となる。
・NHTSAでは購入者などから苦情が寄せられたことを受け、今年2月に「カム....
・NHTSAでは購入者などから苦情が寄せられたことを受け、今年2月に「カム....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報