Honeywell International 展示会取材アーカイブス

2012年 インドオートエキスポ

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. 小型ガソリンエンジン用ツインスクロールTurbo

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. 小型ガソリン車用Turbo

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. 第2世代ガソリン車用Turbo

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. 2気筒ディーゼルエンジン用マイクロウエストゲートブースト圧制御

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. エキゾーストマニフォールド統合型第3世代VNT Turbo

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. ロータリー式アクチュエーター搭載第3世代VNT Turbo

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. 6気筒ディーゼルエンジン用2ステージシリアルブースト構造

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. 電子油圧ベーン制御VNT DutyDrive

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. VNT DutyDrive Turbo

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. 空気圧式アクチュエータ搭載VNT DutyDrive Turbo

2011年 フランクフルトモーターショー

Turbo技術36-150 Ported Shroud Auxiliary Power Unit (APU)

VNTデュアルブーストTurbo

搭載車種: 米国向け軽量トラック用ディーゼルエンジン (400hpまで)

ボールベアリング搭載VNTデュアルブーストTurbo

搭載車種: 265hpまでのディーゼルエンジン搭載乗用車

ディーゼルハイブリッド車用VNT Turbo

搭載車種: 160hpまでのディーゼルエンジン搭載乗用車

2気筒ディーゼルエンジン用マイクロウエストゲートブースト圧制御

搭載車種: 35hpまでのディーゼルエンジン車

ガソリンハイブリッド車用Turbo

搭載車種: 485hpまででbi-turboを搭載したガソリンハイブリッド乗用車

小型ガソリンエンジン用ツインスクロールTurbo

搭載車種: 170hpまでのガソリン乗用車

高温V型8気筒ガソリンエンジン用Turbo

搭載車種: 570hpまでのbi-turboを搭載したガソリン乗用車

6気筒ディーゼルエンジン用2ステージシリアルブースト構造

搭載車種: 310hpまでのディーゼルエンジン乗用車

2ステージシリアルブースト構造

搭載車種: 200hpまでのディーゼル乗用車

2ステージパラレルブースト構造

搭載車種: 270hpまでのディーゼルエンジン乗用車

JURID高性能低ダストハイブリッドブレーキパッド

2010年 インドオートエキスポ

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. GT06 ターボ

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. MGT14 ターボ

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. GT14 Multivane ターボ

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. GT14/GT12 ターボ

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. GT32 DualBoost ターボ

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. GT40 DAVNT ターボ

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. コンプレッサーホイール (チタニウム)

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. コンプレッサーホイール (ボアレス)

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. コンプレッサーホイール

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. 水冷式センターハウジング

Honeywell Turbo India Pvt. Ltd. ロータリーエレクトロニックアクチュエーター

2009年 フランクフルトモーターショー

1.4ガソリンエンジン用ターボチャージャー

Fiat、Opel向け

2Lガソリンエンジン用ターボチャージャー

1.5Lディーゼルエンジン用ターボチャージャー

トヨタ 「Yaris」、VW向け

2007年 人とくるまのテクノロジー展

MGT20 Twin-Scroll Turbo GT40 DAVNT Turbo
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納入先:日野、いすゞ
 
GT45BB Turbo GT20 Multivane Turbo
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納入先:PSA、VW
       
GT14 and GT12 Turbos  
   
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納入先:PSA    

2005年 フランクフルトモーターショー

ターボチャージャー搭載状況
Maker Model
Alfa Romeo Brera
  Cross Wagon
  GT
  147
  159
Audi A3/A3 Sportback
  A4
  A6
  A8
BMW 118d
  120d
  525d
  330d saloon + touring
  520d
  530d
  730d
  745d
  X3
DaimlerChrysler Chrysler 300C
  Chrysler PT Cruiser
  Mercedes C220 CDI
  Mercedes C-Class
  Mercedes E280 CDI
  Mercedes E-Class
  Mercedes M-Class
  Mercedes R-Class
  Mercedes S-Class
  Jeep Cherokee
  Jeep Grand Cherokee
Fiat Croma
  Punto
  Stilo
Ford Focus
  Focus C-Max
  Mondeo
Hyundai Avante (XD)
  Click (TB)
  Sonata (NF)
  Tuscon (JM)
  Verna (MC)
Iveco Daily
Jaguar S-Type
  XJ
  X-Type
Kia Carens (UN)
  Cerato
  Lavita
  New Sportage (KM)
  Optima (MG)
  Pride (JB)
  Picanto (SA)
Mazda 3
Nissan Navarra
  Pathfinder
Opel Astra Station Wagon
  Vectra/Signum
  Zafira
PSA Citroen C4
  Citroen C5
  Citroen C6
  Peugeot 206
  Peugeot 206CC
  Peugeot 307
  Peugeot 307CC
  Peugeot 407
  Peugeot 407 Coupe
  Peugeot 607
Renault Laguna
  Laguna/Vel Satis
  Megane
  Scenic
Saab 9-3
  9-3 Sportcombi
Seat Altea
  Ibiza
  Ibiza Cupra
  Leon
  Toledo
Skoda Fabia
  Octavia
Smart Roadster
Ssangyong C100
  Kyron (D100)
  Rodius
Toyota Corolla
  Yaris
Volvo S40
  S60
  S80
  V50
  V70
  XC70
  XC90
VW Fox
  Golf /Golf+ / Touran
  Multivan / Transp.
  Passat
  Passat Variant
  Polo

2004年 パリモーターショー

2004年パリモーターショー
-Honeywell Friction Materials、Honeywell Turbo Technologies、Honeywell Sensing and Controlが出展。

-Honeywell Friction Materials及びHoneywell Turbo Technologiesは、Honeywell Transportation business groupに属する部門で、同グループの売上高は37億ドル。

-Honeywell Sensing and Controlは、Honeywell Automation and Control Solutionsの一部門で、同グループの売上高は75億ドル。


可変ノズル - Garrettターボチャージャーのタービン(VNT)技術
-同社の可変ノズルタービン(Variable Nozzle Turbine (VNT))技術は、可変ジオメトリーターボチャージャー分野における先駆的研究の成果。エンジンブレーキの能力を高めつつ燃費及びエンジンレスポンスの向上を計る設計になっており、Garrett VNT ターボチャージャーによるNOxの削減量は、従来のタービンバイパスバルブを超える。これまで、商用車及び乗用車の広範囲なアプリケーションにVNTのロータリーエレクトロニックアクチュエーション(rotary electronic actuation)を適合させてきた。その最新技術が乗用車向け第三世代VNTで実証されている。


Honeywell Friction MaterialsのJURIDブレーキ技術
-欧州の乗用車における25のトップセールス車種のうち9車種がJURID摩擦材を装着、かつ欧州における商用車の最量販車にも装着されている。

-BMWでは、新型1シリーズだけでなく、3、5、6、7シリーズ及びX3、X5 Sports Activity VehiclesがJURIDブレーキパッドを採用。Honeywell Friction Materialsは、Mini及び新型Mini CabrioletにもJURIDブレーキパッドを供給。

-同社はこれまでPeugeot's 206及び307に製品を供給してきたが、最近PSAが新型407及び同車種最高に位置する607にJURIDを採用。Citroen C4も、JURIDブレーキパッドを装着する。

-コンパクトクラスでのMercedesの最新技術においては、新型A-ClassがJURID摩擦製品を装着。C-、E-、S-、SL- Classの全車がJURIDを採用。

-VolvoのS60、V70、S80、XC90 Sports Utility Vehicle、JaguarのXJ Series、新型ツインターボS-Type Diesel、Range Roverの最新車種、FordのPremier Automotive GroupがJURIDの技術を採用し、高いブレーキ性能を実現。

-Audiの新型A3 Sportback、SeatのToledo及びAltea、Skodaの新型OctaviaモデルにVolkswagen Golfでの経験を利用し、JURID摩擦材を採用した。


オプティカルキーレスセンサー(Optical Keyless Sensors)及びファイバーオプティックプレッシャーセンサー(Fiber Optic Pressure Sensors)
-Honeywell Sensing and Controlは、強固で丈夫かつコンパクトなパッケージのパッシブキーレスセンサーを開発し、自動車メーカーのパッシブキーレスエントリーシステムに統合。またHoneywellは、スタティックアンドダイナミックプレッシャーセンサー(static and dynamic pressure sensors)の開発メーカーであるOptrandと契約を結び、同社の、シリンダー内の圧力を直接測定するファイバーオプティックプレッシャーセンシング技術(fiber optic pressure sensing technology)への独占権を獲得。

オプティカルキーレスセンサー(Optical Keyless Sensor)
-Honeywellの光学技術製品は、レスポンスタイムの速さ、低電気消費量、装着性が独自に組み合わされたもので、キーレスセンサーのコストを下げ、全体のシステムコストを削減。キーホルダーを探すことなく簡単かつハンドフリーでキーレスの乗車が可能、ドライバーがドアハンドルに手を伸ばすと即座にわかるようになっている。通常のレスポンスタイムは3.5ミリ秒以下で、300マイクロ-アンペア以下の最小消費電力など、システムサプライヤーの特別な要件にも適合する。

-同社のオプトエレクトロニクスセンサーは、ほぼいかなるタイプのドアブラケット、またはハンドル自体の内部に、装着できる。

-カーメーカー及びシステムサプライヤーは、同社のセンサー技術を迅速にドアハンドルアプリケーションに組み込むことができ、安全性、速くかつ便利なロック/アンロック、自動車セキュリティに対するユーザーニーズに即座に応えることができる。

ファイバーオプティックプレッシャーセンシング技術(Fiber Optic Pressure Sensing Technology)
-シリンダー内圧力センシングによって、これまでにないエンジン性能が実現。厳しい新排出規制達成に必要となるシステムコストを低減。Optrandが、シリンダー内エンジンアプリケーションで使用するファイバーオプティックプレッシャーセンシングを初めて開発、実証。Honeywellは、すべての特許、係属特許、暫定特許、アソシエイティドIPの使用を許諾。

-この技術はマーケットプレイスの主要なニーズに応え、輸送産業向けに幅広い製品を持つ同社の理想的な商品となっている。Optrandは高性能かつ長寿命のファイバーオプティックプレッシャーセンサー製品群を開発。この技術は、同社の自動車、航空、輸送、軍需品、船舶事業におけるパワートレインイニシアティブを可能としている。

-Optrandのファイバーオプティックプレッシャーセンサーで、競合技術に優る多数の利点が実現。主要な利点は以下の通り。最高温度摂氏450度まで作動可能、ミニチュアサイズ、直接圧力測定(間接技術対比)、電磁妨害耐性、既存のエンジン部品(スパークプラグ、グロープラグ、インジェクター、ガスケット)との統合可能性。