Pirelli Tyre S.p.A.

会社概要

■URL

http://www.pirelli.com/global/en-ww/homepage

■本社所在地

Viale Piero e Alberto Pirelli n. 25, 20126 Milan, Italy

業容

-グローバルタイヤメーカー大手。ハイテク装備のプレミアム車セグメント向け製品に注力。乗用車、二輪車、トラック、バス、農機用のタイヤを製造。

-2015年11月、中国化工集団 (China National Chemical Corporation: ChemChina) による同社買収 (同年3月発表) が完了。

-2016年12月期、プレミアム向けタイヤ市場における同社シェアは28%。

資本構成

-2015年3月、中国化工集団 (China National Chemical Corporation: ChemChina) が同社買収手続きを開始。取引額は71億ユーロで、同年11月に完了。中国化工集団の投資会社とのリバースマージャーにより同社株を集中させたもの。同社は2016年2月25日付でミラノ証券取引所から上場廃止。

-2015年11月6日~2016年5月31日まで、中国化工集団傘下のMarco Polo Industrial Holding SpAが同社の全株式を保有。

-2016年6月1日時点、同社はMarco Polo Industrial Holding SpAを通して中国化工集団の完全子会社。2015年12月に合意した合併の結果となっている。

主要製品

-夏用タイヤ (Summer tires)
-冬用タイヤ (Winter tires)
-オールシーズンタイヤ (All season tires)
-ランフラットタイヤ (Run flat tires)
-セルフシールタイヤ (Self-sealing tires utilizing internal seal technology)
-電子機器装備タイヤ (Tires with embedded electronics)

沿革

1872年 Giovanni BattistaがミラノにPirelli & C.を設立。
1901年 乗用車用タイヤの生産を開始。
1948年 ラジアルタイヤ"Cinturato"の生産を開始。
1963年 ドイツのVeith tire companyを買収。
1980年代 Metzeler Armstrongを買収。
1990年代 事業再編(非戦略部門の売却)海外展開。
1995年 インドネシア進出。
1996年 中国進出。
2001年 Pirelli Labsを開設。
2005年 中国に同社初のタイヤ生産工場を開設。
2005年 タイヤ用スチールコードの生産工場をルーマニアに開設。
2006年 ルーマニアに同社初のタイヤ生産工場を開設。
2008年 同社とRussian Technologyが合弁会社を設立。ロシアSamara地域でタイヤ生産を行うことで合意。
2009年 ルーマニアで粒子除去フィルター生産工場を開設。
2010年 メキシコ工場の建設を決定。
2012年 ロシアの石油化学会社Sibur Holdingより、同国Voronezhのタイヤ工場を買収。
2014年2月 Bekaertにスチールコード事業を売却することで合意。
2015年11月 中国化工集団が同社買収を完了。
2016年2月 中国化工集団の買収に伴い上場廃止。

補足 1