自動車販売台数 ロシア 2024年
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販売台数速報 2024年
1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月
2024年12月 販売台数速報
2025年1月14日
*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。
ロシア新車販売、12月は3.7%増の13.4万台、2024年通年は56.0%増の147.2万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が13日に発表した12月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比3.7%増の13万3,867台となった(元資料の都合により、総数のみ発表)。
・また、2024年通年の累計販売台数は前年比56.0%増の147万1,568台となった。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は以下のように述べた。
・2024年は急速な成長を示したが、年末までに減速した。このような販売実績は、我々が年間を通じて繰り返し述べてきたように、需要の先送りに加えて、潜在的な輸入量の減少と財務負担の増加に対する買い手の反応によるものだ。
・一般的に言って、市場には相反する傾向がある。すなわち、現地生産の割合は増加していないが、正規輸入は増加している。来年は、現地生産の増加に向けた市場構造の調整が予想される。これについては、すでに重要な決定がなされ、実施されている。
・現在の状況が続けば、2025年には、市場はすべての供給チャネルを含めて140万台に、すなわち約15%縮小する可能性がある(AEBはすべてのチャネルを含めると2024年は165万台とみている)。そのため政府の需要支援プログラムは、自動車産業にとって特に重要となる。
ロシアの新車販売
元資料の都合により、総数のみとなりました。
2024年 12月*1 |
前年 同月比*1 |
2024年 1-12月累計*1 |
前年 同期比*1 |
|
---|---|---|---|---|
乗用車 | N/A | -% | N/A | -% |
小型トラック | N/A | -% | N/A | -% |
合計 | 133,867 | 3.7% | 1,471,568 | 56.0% |
*1 AEBの発表に基づく数値
2024年11月 販売台数速報
2024年12月5日
*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。
ロシア新車販売、11月は16.7%増の12.9万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が4日に発表した11月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比16.7%増の12万9,447台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は以下のように述べた。
・残念ながら、11月は市場が大幅に減速するという我々の予想を裏付けた。前月と比較すると、新車販売台数は1/3近く減少した。これは昨年11月の数字をまだ上回っているが、近い将来、マイナスの傾向が強まるかもしれない。
・同時に、2025年1月からの廃車手数料の再値上げを見越して、12月はまだ良い結果を示す可能性がある。
・過去11カ月間の乗用車販売台数と小型商用車販売台数の合計は既に150万台を超えており、前回予想を修正している。明らかに、これは一部には最終購入者に対する経済的圧力の高まりを背景に達成されたものである。
・新車の需要は持続しており、今後の規制当局の決定が結果を左右するだろう。
ロシアの新車販売
元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。
2024年 11月 |
2023年 11月 |
前年 同月比 |
|
---|---|---|---|
乗用車 | N/A | N/A | -% |
小型トラック | N/A | N/A | -% |
合計 | 129,447 | 110,935 | 16.7% |
2024年10月 販売台数速報
2024年11月7日
*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。
ロシア新車販売、10月は61.1%増の17.8万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が4日に発表した10月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比61.1%増の17万7,505台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は以下のように述べた。
・10月の新車販売市場は予想を下回ることはなく、特に月前半に引き続き拡大し、9月の販売好調の勢いに乗って成長を続けた。ディーラーの保有在庫と、まだ先送りされている需要が、しばらくの間、市場を支えることは明らかである。
・今年の10カ月の結果は、先にAEBが発表した業界予測に近く、それを上回ることは間違いないだろう。ロシア市場は160万台の販売台数を超えるかもしれない。
・しかし、企業や消費者向けのローンコストの上昇により、消費活動の減少傾向が強まり、市場が下落に転じる可能性もある。その場合販売数を維持し市場をさらに成長させるためには、大幅な政府支援が必要になる。
ロシアの新車販売
元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。
2024年 10月 |
2023年 10月 |
前年 同月比 |
|
---|---|---|---|
乗用車 | N/A | N/A | -% |
小型トラック | N/A | N/A | -% |
合計 | 177,505 | 110,150 | 61.1% |
2024年9月 販売台数速報
2024年10月11日
*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。
ロシア新車販売、9月は135.1%増の15.1万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が3日に発表した9月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比135.1%増の15万1,491台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は以下のように述べた。
・予想通り、9月の新車販売は引き続き増加した。これは想定した通り、廃車費用の変更と利上げによる価格上昇が見込まれることが大きな要因である。第3四半期としては、第2四半期の実績を超えるには至らなかった。購買力の低下と繰越需要の充足により、市場の成長性の限界に近付いていることを示しているかもしれない。今後数カ月間はプラス基調が続く可能性があるが、急激なものにはならないだろう。
・2024年通年の販売は、1-9月の実績からすると、AEBの予想(7月に130万台から145万台に上方修正)を上回る可能性が高い。
ロシアの新車販売
元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。
2024年 9月 |
2023年 9月 |
前年 同月比 |
|
---|---|---|---|
乗用車 | N/A | N/A | -% |
小型トラック | N/A | N/A | -% |
合計 | 151,491 | 64,429 | 135.1% |
2024年8月 販売台数速報
2024年9月5日
*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。
ロシア新車販売、8月は156.2%増の15.2万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が4日に発表した8月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比156.2%増の15万2,012台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は以下のように述べた。
・2024年8月の新車販売台数は、2015年以来10年ぶりに最高を記録した。もちろんこれはさまざまな要因によるもので、まず、2022年2月以降の市場での供給不足を背景に、需要が後ろ倒しされ積み上がったことが挙げられる。その後状況は改善に向かい、現在市場は新モデルで満たされている。
・ さらに、10月1日から廃車費用が引き上げられることを見込んで、新車購入の前倒しもみられる。
税制改正や今後見込まれる利上げも忘れてはならない。夏季休暇などで販売台数が伸びないとされる8月が10年ぶりの記録を打ち立てた。
消費者行動に影響を与える新たな要因が現れない限り、この傾向は9月も続く可能性が高い。
ロシアの新車販売
元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。
2024年 8月 |
2023年 8月 |
前年 同月比 |
|
---|---|---|---|
乗用車 | N/A | N/A | -% |
小型トラック | N/A | N/A | -% |
合計 | 152,012 | 59,332 | 156.2% |
2024年7月 販売台数速報
2024年8月6日
*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。
ロシア新車販売、7月は133.2%増の12.3万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が5日に発表した7月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比133.2%増の12万3,217台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は以下のように述べた。
・ロシアの新車市場は大幅な成長が続いている。販売の勢いは減速したがまだ成長の可能性がある。並行輸入車のマーケットシェアは低下し存在感が薄れ、自動車市場では正規輸入会社とメーカーが優位性を強めている。現地生産を促進する政府の取り組みや様々な要因により、まもなく自動車輸入も減少するだろう。
・今後の新車市場の成長に影響を与える大きな要因として、廃車手数料の大幅引き上げと税制改革が挙げられる。近い将来、これらは大きな影響を及ぼし始める見込みだが、正しく評価できるのは2024年末から2025年始になるだろう。7月に2024年の新車販売台数予測を145万台と公表したが、現時点ではこの予測が実現する可能性が高いと考えている。
ロシアの新車販売
元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。
2024年 7月 |
2023年 7月 |
前年 同月比 |
|
---|---|---|---|
乗用車 | N/A | N/A | -% |
小型トラック | N/A | N/A | -% |
合計 | 123,217 | 52,832 | 133.2% |
2024年6月 販売台数速報
2024年7月4日
*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。
ロシア新車販売、6月は49.6%増の13.1万台、2024年上半期は74.5%増
・欧州ビジネス協会(AEB)が3日に発表した6月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比49.6%増の13万715台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。2024年上半期は74.5%増の70万3,765台。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は以下のように述べた。
・2024年上半期は、新車市場の急成長で全需は年初の予測値を上回った。AEBは1月、2024年の市場規模を130万台と予想していた。政府が並行輸入量の削減や自動車生産の現地化、EAEU諸国を通じた輸入規制に取り組んだことも、成長鈍化の一因となった時期もあったが、この成長トレンドに変化はなかった。
・市場成長の主な要因は引き続き新車の輸入である。しかし、現在進行中の計画的な生産開始により、外国メーカーが積極的に現地生産をする時期には、将来的に輸入のシェアは減少するであろう。また、輸入される代替燃料車の量は実質的に増加していないことも注目に値する。そのシェアは2024年の上半期には18%に低下した。
・需要面では、かなり高い水準で推移しているものの、ディーラーへの客足は伸びていない。その理由の一つは、中央銀行の政策金利が引き続き高いことによる融資コストの高さである。さまざまな経済的、規制、政治的要因を考慮し、制裁やその他の圧力が2024年末まで同じレベルにとどまると仮定しても、AEBは2024年の新車販売台数を145万台のレベルに上方修正する。
ロシアの新車販売
元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。
2024年 6月*1 |
前年 同月比*1 |
2024年 1-6月累計*1 |
前年 同期比*1 |
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乗用車 | N/A | -% | N/A | -% |
小型トラック | N/A | -% | N/A | -% |
合計 | 130,715 | 49.6% | 703,765 | 74.5% |
出所: Association of European Businesses (AEB)
*1 AEBの発表に基づく数値
2024年5月 販売台数速報
2024年6月5日
*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。
ロシア新車販売、5月は143.9%増の12.6万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が3日に発表した5月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比143.9%増の12万5,501台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は「6月の販売は市場の成長が持続可能かどうかを示すことになるだろう。2024年1月から5月までの新車販売台数は81%増で61万7,000台を超えており、1月に発表した2024年の見通しは実現する可能性が高いと考えている。次のプレスリリースで2024年上半期のデータを発表すると同時に、見通しも発表する予定。
我々は現在、近い将来の市場状況に大きな影響を与える可能性のある決定、特に中央銀行による政策金利の変更の可能性、廃棄手数料の引き上げの水準と時期を注意深く監視している。一般的に、労働条件と規制当局による意思決定の透明性と予測可能性は 産業の安定的な発展のために重要である」と述べた。
ロシアの新車販売
元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。
2024年 5月 |
2023年 5月 |
前年 同月比 |
|
---|---|---|---|
乗用車 | N/A | N/A | -% |
小型トラック | N/A | N/A | -% |
合計 | 125,501 | 51,466 | 143.9% |
2024年4月 販売台数速報
2024年5月7日
*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。
ロシア新車販売、4月は132.4%増の12.6万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が3日に発表した4月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比132.4%増の12万6,410台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は「市場は、業界規制の変化に適応し続けており、2024年4月1日に発効したEAEU諸国から輸入された自動車の追加廃車料に関する改正規則も含まれている。生産拠点の再開と、ロシアに新規参入する、あるいは既にロシアで操業している自動車メーカーの現地化を成功させるための条件を整備する政府の努力は、国内市場での新車販売モデルの拡大に貢献する。ハイブリッドや電動パワートレインなどの最先端技術を誘致することが特に重要である。すでに述べたように、現在、そのような車に対する消費者の関心が高まっている。しかし、物品税やその他の支払いを計算する既存のアプローチは、エンジンのパワーを単純に加算することに基づいており、技術的な観点から間違っていることが、購入の制約要因の一つであり続けている。この点に関して、2基以上のエンジンを搭載した車両の出力を計算する方法の開発および実施は、依然として関連性がある。我々はすでに、それぞれの調査を行うための提案を関係政府当局にしており、彼らが調査を開始し、この取り組みを支援することを期待している」と述べた。
ロシアの新車販売
元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。
2024年 4月 |
2023年 4月 |
前年 同月比 |
|
---|---|---|---|
乗用車 | N/A | N/A | -% |
小型トラック | N/A | N/A | -% |
合計 | 126,140 | 54,270 | 132.4% |
2024年3月 販売台数速報
2024年4月9日
*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。
ロシア新車販売、3月は107.9%増の10.1万台、2024年第1四半期は62.3%増の24.9万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が3日に発表した3月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比107.9%増の10万658台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。。
・1-3月の累計販売台数は前年同期比62.3%増の24万9,118台。
・1-3月の販売をブランド別に見ると、アフトワズのラダが42.5%増の9万1,563台。次いで哈弗(Haval)が125.2%増の3万7,470台。続いて奇瑞汽車が74.4%増の3万3,002台。このほか吉利汽車は129.7%増の2万9,104台、GAZ LCVが24.3%増の1万1,878台などとなっている。
・2024年1-3月のモデル別では、ラダ「グランタ(Granta)」が4万2,767台で首位、ラダ「ニーバ(Niva)」が2万4,038台で2位、、ラダ「ヴェスタ(Vesta)」は2万3,309台で3位となっている。
ロシアの新車販売
元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。
2024年 3月 |
2023年 3月 |
前年 同月比 |
2024年 1-3月累計 |
2023年 1-3月累計 |
前年 同期比 |
|
---|---|---|---|---|---|---|
乗用車 | N/A | N/A | -% | N/A | N/A | -% |
小型トラック | N/A | N/A | -% | N/A | N/A | -% |
合計 | 100,658 | 48,414 | 107.9% | 249,118 | 153,477 | 62.3% |
2024年2月 販売台数速報
2024年3月6日
*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。
ロシア新車販売、2月は98.9%増の8.3万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が5日に発表した2月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比98.9%増の8万3,260台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は「2月は高レベルの在庫による市場の飽和の影響は残っているが、それほど顕著ではなくなっている。 国は、自動車市場を規制するために様々な支援措置や制限を導入し、適応させている。 自動車市場を活性化し、現地生産の発展を強化すると同時に、新たに資産を取得したメーカーを含め自動車事業の更なる発展の機会が提供される。特に、政府調達に推奨されるロシア製自動車のリストが拡大された。
その他の対策には、次のようなものがある。
2月1日より、簡易認証制度は正規輸入の電気自動車には適用されなくなった。これは短期的には電気自動車の販売増には寄与しないが、それは明らかに現地生産を刺激し、販売された車の技術的支援に良い影響を与えるはずである。4月1日以降、EAEU諸国を経由して輸入された自動車には、追加の廃車料金が請求される。この措置により、安い車を購入したい人が利用しようとする2月と3月の市場を支援することになる可能性が高い。1-2月の市場動向を踏まえると、3月も引き続き成長が継続する十分な前提条件がある」と述べた。
ロシアの新車販売
元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。
2024年 2月 |
2023年 2月 |
前年 同月比 |
|
---|---|---|---|
乗用車 | N/A | N/A | -% |
小型トラック | N/A | N/A | -% |
合計 | 83,260 | 41,851 | 98.9% |
2024年1月 販売台数速報
2024年2月6日
*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。
ロシア新車販売、1月は100.6%増の6.5万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が5日に発表した1月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比100.6%増の6万5,200台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は「市場のダイナミクスは、内外要因への継続的な適応によって影響を受けた。その要因の一つは、クロスオーバーセグメントに在庫が集中していることによる市場の飽和である。また、2023年1月の低水準が2024年1月の販売増加率を押し上げた。2023年12月と比較すると、伝統的に12月は次の休暇のために契約がよりダイナミックになるため、1月は販売台数が減少する傾向にある。キーレートや廃棄手数料などの大幅な値上げの影響が続いていることは明らかで、多くの顧客が新車の購入を延期している。この傾向をさらに整備していくためには、販売店や製造業者だけでなく、国レベルでも消費者の需要を支える施策を強化していく必要がある。2月には、自動車市場の動向をより正確に把握できるようになるだろう」と述べた。
ロシアの新車販売
元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。
2024年 1月 |
2023年 1月 |
前年 同月比 |
|
---|---|---|---|
乗用車 | N/A | N/A | -% |
小型トラック | N/A | N/A | -% |
合計 | 65,200 | 32,499 | 100.6% |
出所: Association of European Businesses (AEB)