自動車販売台数 ロシア 2024年

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販売台数速報 2024年

1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月

2024年3月 販売台数速報

2024年4月9日

*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。

ロシア新車販売、3月は107.9%増の10.1万台、2024年第1四半期は62.3%増の24.9万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が3日に発表した3月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比107.9%増の10万658台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。。
・1-3月の累計販売台数は前年同期比62.3%増の24万9,118台。
・1-3月の販売をブランド別に見ると、アフトワズのラダが42.5%増の9万1,563台。次いで哈弗(Haval)が125.2%増の3万7,470台。続いて奇瑞汽車が74.4%増の3万3,002台。このほか吉利汽車は129.7%増の2万9,104台、GAZ LCVが24.3%増の1万1,878台などとなっている。
・2024年1-3月のモデル別では、ラダ「グランタ(Granta)」が4万2,767台で首位、ラダ「ニーバ(Niva)」が2万4,038台で2位、、ラダ「ヴェスタ(Vesta)」は2万3,309台で3位となっている。

ロシアの新車販売

元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。

2024年
3月
2023年
3月
前年
同月比
2024年
1-3月累計
2023年
1-3月累計
前年
同期比
乗用車 N/A N/A -% N/A N/A -%
小型トラック N/A N/A -% N/A N/A -%
合計 100,658 48,414 107.9% 249,118 153,477 62.3%
出所: Association of European Businesses (AEB)


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2024年2月 販売台数速報

2024年3月6日

*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。

ロシア新車販売、2月は98.9%増の8.3万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が5日に発表した2月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比98.9%増の8万3,260台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は「2月は高レベルの在庫による市場の飽和の影響は残っているが、それほど顕著ではなくなっている。 国は、自動車市場を規制するために様々な支援措置や制限を導入し、適応させている。 自動車市場を活性化し、現地生産の発展を強化すると同時に、新たに資産を取得したメーカーを含め自動車事業の更なる発展の機会が提供される。特に、政府調達に推奨されるロシア製自動車のリストが拡大された。
その他の対策には、次のようなものがある。
2月1日より、簡易認証制度は正規輸入の電気自動車には適用されなくなった。これは短期的には電気自動車の販売増には寄与しないが、それは明らかに現地生産を刺激し、販売された車の技術的支援に良い影響を与えるはずである。4月1日以降、EAEU諸国を経由して輸入された自動車には、追加の廃車料金が請求される。この措置により、安い車を購入したい人が利用しようとする2月と3月の市場を支援することになる可能性が高い。1-2月の市場動向を踏まえると、3月も引き続き成長が継続する十分な前提条件がある」と述べた。

ロシアの新車販売

元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。

2024年
2月
2023年
2月
前年
同月比
乗用車 N/A N/A -%
小型トラック N/A N/A -%
合計 83,260 41,851 98.9%
出所: Association of European Businesses (AEB)



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2024年1月 販売台数速報

2024年2月6日

*掲載している速報値とデータベースの詳細情報とでは、情報ソースの違い、速報値と確定値の違いなどから、差異が生じることがございます。

ロシア新車販売、1月は100.6%増の6.5万台
・欧州ビジネス協会(AEB)が5日に発表した1月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比100.6%増の6万5,200台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。
・AEBのAlexey Kalitsev会長は「市場のダイナミクスは、内外要因への継続的な適応によって影響を受けた。その要因の一つは、クロスオーバーセグメントに在庫が集中していることによる市場の飽和である。また、2023年1月の低水準が2024年1月の販売増加率を押し上げた。2023年12月と比較すると、伝統的に12月は次の休暇のために契約がよりダイナミックになるため、1月は販売台数が減少する傾向にある。キーレートや廃棄手数料などの大幅な値上げの影響が続いていることは明らかで、多くの顧客が新車の購入を延期している。この傾向をさらに整備していくためには、販売店や製造業者だけでなく、国レベルでも消費者の需要を支える施策を強化していく必要がある。2月には、自動車市場の動向をより正確に把握できるようになるだろう」と述べた。


ロシアの新車販売

元資料の都合により、総数のみとなりました。
ブランド別台数は年次更新時に記載予定です。

2024年
1月
2023年
1月
前年
同月比
乗用車 N/A N/A -%
小型トラック N/A N/A -%
合計 65,200 32,499 100.6%

出所: Association of European Businesses (AEB)


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