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人とくるまのテクノロジー展2025:カーボンニュートラル

自動車メーカーのリサイクル、安全性向上に向けた取り組み

要約

人とくるまのテクノロジー展 2025 ノース会場入口
人とくるまのテクノロジー展 2025 ノース会場入口

 人とくるまのテクノロジー展 2025は、2025年5月21日(水)~5月23日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催された。主催の公益社団法人 自動車技術会の発表によると、出展社数は過去最多の617社、来場登録者数は3日間合計で7万9,808人に上った。展示会場は展示ホールとノースホールの2会場で開催され、自動車メーカーは主にノースホールでの出展となった。

 トヨタ、ホンダ、マツダは、リサイクル材料の活用を推進するカーボンニュートラルに関する取り組みの展示が目立った。また、マツダは2024年10月発売の新型ミッドサイズクロスオーバーSUV「CX-80」のPHEV版、SUBARUは、2025年4月発売の新型フォレスター X-BREAK S:HEV EX、ホンダはHonda 0シリーズに搭載予定の次世代技術に関する展示、スズキはBEV軽トラックの開発に向けた実証実験に関する展示が、イベント参加者の注目を集めた。

 本稿では、人とくるまのテクノロジー展 2025における、トヨタ、ホンダ、SUBARU、マツダ、スズキの出展内容を紹介する。

 

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