SUBARU:2030年にBEV販売60万台(比率50%)を目指す
2028年末までにBEV 8車種をラインアップ、米国で40万台販売を計画
要約
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| SUBARU SPORT MOBILITY ConceptとSUBARU AIR MOBILITY Concept (Japan Mobility Show 2023に出展) | 
2023年6月に大崎 篤 氏がSUBARUの代表取締役社長 CEOに就任し、8月に「新経営体制における方針」を発表した。新たに、2030年に世界販売台数120万台、BEV販売60万台(販売比率50%)の目標を設定。米国においてもBEVを生産する。経営資源をBEVに集中し、2028年を一つの区切りとして「モノづくり革新」と「価値づくり」に取り組む。
SUBARUは2023年10月開催のJapan Mobility Showでは、日本向けSUV「レヴォーグ レイバック」を発表。BEVコンセプトモデルのSUBARU SPORT MOBILITY ConceptとSUBARU AIR MOBILITY Conceptを参考出品した。2023年11月のロサンゼルス・オートショーでは、新型(第6世代)「フォレスター」(米国仕様車)を世界初公開した。
SUBARUのグローバル販売の70%近くを占める米国販売は、生産台数の回復に伴い順調で、2023年度に68.6万台(前年度比15.9%増)を計画。2025年より北米で販売するBEVの充電ポートに、北米充電規格(North American Charging Standard: NACS)を採用することでテスラと合意した。
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