韓国次世代モビリティ技術展2022:電動化技術
韓国自動車関連企業の電気/水素自動車に向けた取り組み
2022/12/08
- 要約
- Hyundai FCV、EV実車展示(NEXO、Ioniq 5)
- e-Axle部品、減速機(Daehan Autotech、SMG)
- コントローラー関連(LS Automotive Technologies、Sambo Motors、Costal Corporation、Wizardlab)
- バッテリーセル(BEI Lab.、Energy11)
- FC関連(Hydrolux、Sang-A Frontec)
- 冷却、シール関連部品(INZI Controls、GMB Korea、Boogook Industries、Bansuk Industries、Daewoong RT)
要約
韓国次世代モビリティ技術展2022が2022年11月22日、23日に愛知県刈谷市の刈谷市産業振興センター あいおいホールで開催された。
KOTRA(韓国貿易センター名古屋)の主催で、愛知県、駐名古屋大韓民国総領事館、現代自動車が後援、韓国自動車部品企業45社が出展した。
実物の展示は限られていたが、開催場所がトヨタ自動車関連企業の多い刈谷市で次世代モビリティへの関心は高く、EV/FCVや自動運転に関連した展示などが多くの参加者を集めていた。
本稿では、韓国次世代モビリティ技術展2022における電動化関連の展示アイテムを紹介する。
刈谷市産業振興センター | 韓国次世代モビリティ技術展2022 会場の様子 |
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