ホンダ フィット ハイブリッド分解調査:ボディ構造と基本機能
サスペンション、ステアリング、ブレーキシステムなど運動性を決める主要部品
                                    2020/12/24
                                    
                                
                                
                            要約
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| フィット ハイブリッド分解部品展示確認会 | 
  本レポートは埼玉県産業振興公社・次世代自動車支援センターの主催による9月16日、17日の車両分解見学会(於:埼玉自動車大学校)および10月1日、2日の分解部品展示確認会(於:SAITEC 埼玉県産業技術総合センター)を取材したものである。
  分解部品展示確認会では分解品と解説パネルにより参加企業への情報提供が行われた。分解車両のグレードはe:HEV CROSSTAR FF である。なお、フロントバンパーとエンジンフード以外のボディパネルは分解されず、サスペンションも車載状態で展示された。
フィットは2020年2月にフルモデルチェンジされたが、ボディ構造やサスペンション設計は旧型を踏襲しており、一部を除いてキャリーオーバーである。本稿ではこれらに加えてステアリングおよびブレーキコンポーネントを採り上げ、既報のエンジン・電動走行コンポーネントと併せて、自動車の運動性に関連するシステムを網羅した。
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