【ものづくり】第11回生産システム見える化展・第2回自動化省人化ロボット展:自動車ライン実績品
高機能あんどん、視線見える化、作業要領書ソフト、誤ピッキング防止手甲、音声検査、ヒト型ロボットなど
2019/08/01
- 要約
- 見える化装置:高機能あんどん、ベテラン視線の見える化、作業要領書作成ソフト
- ポカよけ:誤ピッキング防止手甲型RFIDリーダー、音声式検査システム
- 自動化省人化:ヒト型協働ロボット、高速リニアコンベア、サイクル短縮電動シリンダー
要約
第11回生産システム見える化展と第2回自動化省人化ロボット展(会期:2019年7月24日(水)~7月26日(金)、会場:東京ビッグサイト)は、日本能率協会主催で 専門家向けの展示会として開催された。第11回生産システム見える化展には46社、第2回自動化省人化ロボット展には14社が出展した。また、メンテナンス・レジリエンスTOKYO2019として工場関係の展示会が同時開催されており、これらを併せると790社の出展となっている。そのため製造業関係者が多く来場し、出展企業と商談を行っていた。
本稿では、自動車メーカーあるいはティア1メーカーで実際に使用されている最新機器やツールを選んで取材した。
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2019 来場登録所 |
第11回生産システム見える化展2019 第2回自動化・省人化ロボット展2019 入場口 |
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