BYD RACCO 感性品質調査:インストルメントパネル
質感表現と内装デザインの徹底解析
2026/10/23
要約
BYDが2026年7月に日本で発売した「RACCO」は、日本独自の軽自動車規格に準拠したEVである。軽自動車市場でもっとも高いシェアを占め、室内の広さや使い勝手が厳しく問われるスーパーハイトワゴンセグメントに狙いを定めた。シャシー、ボディ、駆動制御システムなどをすべて新設計とした革新的な統合型の電気自動車技術「X-PACK」を採用している。3グレード設定で、300Premiumと300Plusには容量35.84kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は320km(WLTC)、200には容量22.40kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は210km(WLTC)となる。
マークラインズはRACCO 200の分解調査を行うと同時に、内装部品のインストルメントパネルを対象に、質感表現、意匠設計、部品構成などの観点から、デザイン上の工夫を分析した。
(参照先)
BYD、新型軽EV「ラッコ」を発売(2026年7月28日)
BYD Auto Japan 東福寺社長 インタビュー(2026年8月)
注目のSUV 4車種(トヨタ RAV4、bZ4X、日産リーフ、BYD Sealion 7)について、感覚で語られがちな「感性品質」を造形、部品構成、表面処理、GUIといった観点から分析しています。
日系自動車メーカーで長年にわたりHMI開発に携わった専門家が設立した調査会社 HMIpro Inc. が国内外の展示会等を”人間工学視点で“調査して作成したHMIの最新トレンド分析レポート(No.1~3)とマークラインズ・HMIpro共同作成のHMIベンチマーク (No.4) をセットにした約2,000ページ以上のレポートです。





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