日本車輸入、上半期は割当消化できず
・新車市場の冷え込みにより、今年上半期の日本車輸入は、割当制度のスタート以来はじめて枠を消化し切れずに終わったもようだ。トヨタとレクサス、またダイハツはほぼ割当を消化したが、他ブランドの販売は低迷。これを受けて日本政府は下半期の割当を当初予定から5割ほど削減したという。19日付工商時報が伝えた。
・今年、日本政府が日本の各メーカーに割り当てる台湾向け輸出枠は2万4,883台。同枠は未消化を防ぐために上半期と下半期に分けて割り振られて....
・今年、日本政府が日本の各メーカーに割り当てる台湾向け輸出枠は2万4,883台。同枠は未消化を防ぐために上半期と下半期に分けて割り振られて....
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