エストニアのUP Catalyst、CO2由来の黒鉛でバッテリーグレードの性能を達成
・エストニアのクリーンテック新興企業UP Catalystは12月17日、自社のCO2由来の黒鉛がリチウムイオンバッテリーの性能要件を満たしていると発表した。この材料は純度99.95%、放電容量361 mAh/g、初回サイクルクーロン効率(最初の充電時に入力された充電容量に対する、最初の放電時に取り出せる放電容量の比率)90%を達成し、高性能リチウムイオンバッテリーの主要ベンチマークを上回った。
・これはUP Catalystの黒鉛....
・これはUP Catalystの黒鉛....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報
AIナビはこちら



日本
米国
メキシコ
ドイツ
中国 (上海)
タイ
インド