Top Material、複合正極活物質製造の新技術を開発
韓国の複数メディア報道によると、同国の二次電池材料メーカーTop Materialは、LFP正極活物質の製造に関する新技術を開発し韓国で特許登録したという。現在商用化されているLFP正極材は第2~2.5世代レベル (圧縮密度2.4~2.5g/cm³) で、低い密度と出力特性が短所として指摘されている。一方、中国メーカーは第4世代 (圧縮密度2.6g/cm³以上) の技術を確保して市場をリードしている。Top Materialが今回開....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報