アフトワズ、ルノー・日産との共用ラインを稼動、「Largus」の生産開始
・アフトワズ(AvtoVAZ)は4日、トリヤッチ(Togliatti)の本社工場で年産35万台の新生産ラインを稼動し、エコノミークラスの新型セダン「Lada Largus」の初期生産を開始した。同日にはプーチン首相らを招いて式典が開かれた。
・ 「Largus」はダチア(Dacia)の「B0(Logan)」プラットフォームを使用するモデルで、年間7万台を生産する計画。新ラインでは1シフ ト、従業員800人以上で同モデルの生産を担当す....
・ 「Largus」はダチア(Dacia)の「B0(Logan)」プラットフォームを使用するモデルで、年間7万台を生産する計画。新ラインでは1シフ ト、従業員800人以上で同モデルの生産を担当す....
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