EBROと奇瑞、スペインのゾナ・フランカ工場でのEV「オモダ5」の生産を延期
・9月10日付のスペインの複数メディア報道によると、スペインの自動車メーカーEBROと奇瑞は、バルセロナのゾナ・フランカ(Zona Franca)工場でのコンパクトSUV「オモダ5 (Omoda 5)」の電気自動車(EV)モデルの生産を2025年に延期すると発表した。同モデルは当初、2024年末までに生産が開始される予定になっていた。
・EBROによると、中国車に対する欧州の関税により、ゾナ・フランカ工場での車両の生産が遅れていると....
・EBROによると、中国車に対する欧州の関税により、ゾナ・フランカ工場での車両の生産が遅れていると....
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