杉杉股份、フィンランドに年産10万トンのリチウムイオン電池用負極材工場を建設へ
中国の寧波杉杉股份有限公司[Ningbo Shanshan Co., Ltd.](杉杉股份)は、子会社がフィンランドでリチウムイオン電池用の負極材の工場を設立すると発表した。投資額は12.8億ユーロで、年間生産能力は10万トンになるという。工場は2期に分けて建設され、各期の生産能力は5万トン、工期は24カ月をそれぞれ計画している。(2023年9月28日付プレスリリースより)
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