フィンランドのStora Enso、負極材開発でニュージーランドのCarbonScapeに投資
・フィンランドのStora Ensoは9月19日、ニュージーランドのCarbonScapeの株式を取得したと発表した。CarbonScapeは、採掘された黒鉛や化石由来の合成黒鉛の代わりとして、リチウムイオン電池用に木材から作られたカーボンネガティブなバイオグラファイトを開発している。
・リチウムイオン電池重量の最大50%を占める黒鉛は、もっとも大きな構成要素であり、現在世界の黒鉛のほとんどが中国で生産されている。バイオグラファイ....
・リチウムイオン電池重量の最大50%を占める黒鉛は、もっとも大きな構成要素であり、現在世界の黒鉛のほとんどが中国で生産されている。バイオグラファイ....
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