インド自動車工業会、年次大会で現地化拡大と潜在的輸出能力活用を重視
・インド自動車工業会(SIAM)は9月12日、「成長意欲と持続可能性の両立」をテーマに第63回年次大会を開催した。この中でインド重工業・公営企業省は自動車業界に対して電気自動車(EV)の総所有コストを下げてEVの普及を促進するキャンペーンを展開するよう要請した。また、品質、持続可能性、安全性、高度技術の研究を事業運営に不可欠な要素として優先させると共に、持続可能なスクラップとリサイクルのエコシステム構築に向け全国各地に自動車の試験・....
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