メルセデス・ベンツ、ブラジル・サンベルナルド・ド・カンポ工場で3,600人のレイオフを実施へ
・9月6日付のブラジルの複数メディアの報道によると、メルセデス・ベンツは、ブラジルのサンベルナルド・ド・カンポ(Sao Bernardo do Campo)工場の従業員のうち約3,600人をレイオフし、同国における業務の一部を外部委託することを発表した。
・約2,200人の従業員がレイオフされ、専門職1,400人の派遣契約は2022年12月を最後に更新されない見込み。
・メルセデス・ベンツの社内声明によると、今回の決定は財政上の問題....
・約2,200人の従業員がレイオフされ、専門職1,400人の派遣契約は2022年12月を最後に更新されない見込み。
・メルセデス・ベンツの社内声明によると、今回の決定は財政上の問題....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報