日本触媒、仏アルケマと車載バッテリー用電解質LiFSI量産に向けて合弁会社設立の検討開始
・日本触媒は5月31日、仏Arkema S.A.(アルケマ)と車載バッテリーの主要原料である高純度LiFSI (リチウムビスイミド)の製造設備を欧州に建設するため、事業化調査を開始し合弁会社設立を目指すと発表した。
・高純度かつ高性能なリチウムイオン電池用電解質LiFSIは車載バッテリーの主要原料であり、高温または低温条件下での充電時間を短縮し、出力特性、安定性、電池寿命、リサイクル性を大幅に向上させることで半固体および全固体電池を....
・高純度かつ高性能なリチウムイオン電池用電解質LiFSIは車載バッテリーの主要原料であり、高温または低温条件下での充電時間を短縮し、出力特性、安定性、電池寿命、リサイクル性を大幅に向上させることで半固体および全固体電池を....
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