ルネサス、甲府工場の稼働再開、パワー半導体の生産能力2倍へ900億円投資
ルネサスエレクトロニクスは、甲府工場に300mmウェハ対応のパワー半導体生産ラインを設置し、2024年に稼働開始すると発表した。設備投資額は約900億円。これにより、同社のパワー半導体の生産能力は、現在の2倍に増強されるという。甲府工場は、同社子会社のルネサス セミコンダクタ マニュファクチュアリングが保有していた拠点。150mmおよび200mmウェハ対応の生産ラインを有していたが、2014年10月に閉鎖。今回、300mmウェハの生....
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