マルチスズキ、2021年10-12月期の販売は半導体不足で13.2%減、9万台の生産損失
・マルチスズキは1月25日、2021年度(2021/4/1~2022/3/31)第3四半期(2021年10-12月)の販売が前年同期比13.2%減の43万668台だったと発表した。このうち国内販売は36万5,673台、輸出は6万4,995台だった。
・半導体不足に伴い電子部品の調達が滞ったため、約9万台が生産できなかったという。第3四半期末時点で24万台の受注残があり、需要が減少した訳ではないとしている。
・予断を許さない状況ではあ....
・半導体不足に伴い電子部品の調達が滞ったため、約9万台が生産できなかったという。第3四半期末時点で24万台の受注残があり、需要が減少した訳ではないとしている。
・予断を許さない状況ではあ....
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