Cummins、バインダージェット3D印刷技術で製品生産
Cumminsは、バインダージェットと呼ばれる高精度3 D金属印刷技術を使って初の生産部品を完成させると発表した。この部品は高馬力エンジンで使用されるCummins Emission Solutions (CES) のランスチップアダプターで、同社の生産部品承認プロセスを経て2021年後半の生産開始が正式に承認されている。同社は2019年4月にバインダージェット技術への投資を発表した。この技術では、プリントヘッドが粉末状の金属層を横....
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