FCAの2020年2Q決算、調整後EBITは9.3億ユーロの赤字
・フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は7月31日、2020年第2四半期決算を発表した。
・新型コロナウイルスの影響を受け、売上高は前年同期比56%減の117億700万ユーロ、調整後EBIT(金利税引き前利益)は前年同期の15億2,700万ユーロの黒字から9億2,800万ユーロの赤字に転落した。純利益も10億480万ユーロの赤字となった。グローバルでの新型コロナウイルスの感染拡大による出荷台数の落ち込みが影響した。
....
・新型コロナウイルスの影響を受け、売上高は前年同期比56%減の117億700万ユーロ、調整後EBIT(金利税引き前利益)は前年同期の15億2,700万ユーロの黒字から9億2,800万ユーロの赤字に転落した。純利益も10億480万ユーロの赤字となった。グローバルでの新型コロナウイルスの感染拡大による出荷台数の落ち込みが影響した。
....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報