中国汽車工業協会、11月のNEV用電池生産および充電インフラ普及状況発表
・中国汽車工業協会は12月10日、2019年11月の中国新エネルギー車(NEV)駆動電池の月次データおよび全国EV充電インフラ普及状況を発表した。
・11月単月の駆動用電池生産量は前年同月比10.5%増の9.0GWhとなった。そのうち、三元系電池の生産量は同比3.1%増の5.4GWhとなり、全体の59.4%を占めた。リン酸鉄リチウムイオン電池の生産量は同比34.1%増の3.6GWhで、全体の40.1%を占めた。1-11月の電池累計生....
・11月単月の駆動用電池生産量は前年同月比10.5%増の9.0GWhとなった。そのうち、三元系電池の生産量は同比3.1%増の5.4GWhとなり、全体の59.4%を占めた。リン酸鉄リチウムイオン電池の生産量は同比34.1%増の3.6GWhで、全体の40.1%を占めた。1-11月の電池累計生....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報