ホンダ、タカタ製エアバッグで北米・中米の120万台をリコール
・デトロイトフリープレスは3月11日、ホンダが北米と中米で販売された2001年型から2016年型までの約120万台(ホンダ車とアキュラ車を含む)のリコールを発表したと報じた。
・リコール対象のエアバッグインフレーター(ガス発生装置)は乾燥剤である吸湿ケミカルを含んでおり、衝突時にエアバッグを開く際に使用している硝酸アンモニウムの働きを安定させる役割がある。
・乾燥剤が詰まったユニットはこれまで安全であると信じられていた。実際、一度も....
・リコール対象のエアバッグインフレーター(ガス発生装置)は乾燥剤である吸湿ケミカルを含んでおり、衝突時にエアバッグを開く際に使用している硝酸アンモニウムの働きを安定させる役割がある。
・乾燥剤が詰まったユニットはこれまで安全であると信じられていた。実際、一度も....
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