ジャガー、新機能を搭載した新型「E-Pace」を発売

・ジャガーは6月6日、コネクテッド機能と快適性を進化させたコンパクトSUVの新型「E-Pace」を発売した。
・新型「E-Pace」には、「自己学習」を行うSmart Settings、Adaptive Dynamicsサスペンション、低コストで低燃費の200PSガソリンエンジンが新たに搭載される。
・Smart Settingsに組み込まれた人工知能のアルゴリズムにより「E-Pace」がドライバーの習慣や好みを学習し、ドライバーの好みのシート調整、空調、音楽を予測するという。
・Adaptive Dynamicsサスペンションは快適性と敏捷性を向上させ、減衰率を10ミリ秒毎に調整してハンドリングとボディーコントロールの性能を高めている。
・クリーンで燃費の良いIngeniumエンジン(200PS)が搭載され、0-60mph (0-100km/h)加速は7.7 (8.2)秒、燃費は34.4mpg (8.2 L/100km)となっている。
・また、すべてのエンジンに微粒子フィルターが装備され排出量を更に減少させている。
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