ダイムラー、米国の税制改革による大幅な純利益の増加を報告
・ダイムラーは12月22日プレスリリースで、米トランプ大統領が承認した、連邦法人所得税率を2018年に35%から21%に引き下げることが含まれる新たな「税制・雇用法」による恩恵を受けることになると報告した。
・ ダイムラーの米国子会社では、繰延税金負債が繰延税金資産を上回っている。
・連邦法人所得税率が35%から21%に引き下がることで純繰延税金負債の再評価が必要となり、結果としてダイムラーの2017年の純利益が約17億ユーロ(約2....
・ ダイムラーの米国子会社では、繰延税金負債が繰延税金資産を上回っている。
・連邦法人所得税率が35%から21%に引き下がることで純繰延税金負債の再評価が必要となり、結果としてダイムラーの2017年の純利益が約17億ユーロ(約2....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報